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News Release

2015年9月15日
株式会社テクノプロジェクト

松江市の公共データを提供する「Matsueオープンデータバンク」オープン
〜自治体のオープンデータカタログサイト構築サービスも開始〜

株式会社テクノプロジェクト(本社:島根県松江市、代表取締役社長:吉岡 宏)は、島根県松江市が保有する公共データをオープンデータとして公開する「Matsueオープンデータバンク」を開設しました。また、自治体向け「オープンデータカタログサイト構築サービス」の提供を開始したこともお知らせします。


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近年、政府や自治体では、所有する公共データを誰でも自由に再利用できる「オープンデータ」として公開する取り組みが進められています。公共データが広く活用されることで、住民向けサービスの向上や、民間の新ビジネス創出などが期待されています。しかし、日本の自治体におけるオープンデータ公開率は9%程度に留まり、さらなるオープンデータの普及が求められています。


テクノプロジェクトでは、オープンデータの普及を促すために、自治体職員が簡単にオープンデータとして登録できるとともに、利用者が目的のオープンデータを効率良く探し、活用することのできるデータカタログサイトの開発に取り組んできており、この度松江市の協力のもと「Matsueオープンデータバンク」を開設しました。 「Matsueオープンデータバンク」の開発には松江市の地域資源である「Ruby」を利用しています。


松江市は、かねてより公共データのオープンデータ化に取り組む先進的自治体ではありますが、この「Matsueオープンデータバンク」開設に伴い、さらなるオープンデータ化の推進が期待されます。既に子育てに関する情報や、観光に関する情報など約50種類のオープンデータが公開されています。


「Matsueオープンデータバンク」は、テクノプロジェクトが経済産業省より委託を受けた平成26年度電子経済産業省構築事業「オープンデータを活用したビジネスモデルの構築に向けた実証事業」において構築したものです。本事業はオープンデータを活用したビジネスの推進を目指すものであり、テクノプロジェクトは事業成果である「Matsueオープンデータバンク」を他の自治体のオープンデータカタログサイト運営にも展開する新サービスを開始します。


テクノプロジェクトが開始する新サービスは、「オープンデータカタログサイト構築サービス」であり、全国の自治体向けに販売するものです。「オープンデータカタログサイト構築サービス」により、自治体は「Matsueオープンデータバンク」と同じ環境をクラウドサービスとして利用できることで、カタログサイトを超短期で導入し、安価に運営していくことができます。価格は年間約50万円からです。


テクノプロジェクトは、オープンデータが行政と住民を繋ぐ架け橋となるよう、その普及と活用推進に今後とも努め、地域課題解決や地域活性化に寄与します。


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