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プレスリリース

「自治体・公共Week2025」出展とイベントレポート掲載のお知らせ

2025年7月2日(水)~4日(金) に東京ビッグサイトで開催された「自治体・公共Week2025」に、当社は出展企業として参加いたしました。
本イベントは、全国の自治体や公共機関向けに先進的なDXソリューションを紹介する国内最大級の展示会で、3日間で延べ2万人を超える来場者を迎えました。

当社ブースでは、公共施設のバリアフリー整備状況と位置情報を提供する「バリアフリーマップサービス」を出展いたしました。イベントを通じて多くの皆様にご興味・ご関心をお寄せいただき、本テーマの重要性を改めて実感いたしました。
さらに、本展示内容は総務省が運営する「地域社会DXナビ」にてイベントレポートとして紹介されており、鳥取県での活用実績や全国展開に向けた取り組みが取り上げられています。

イベントレポート掲載ページ:https://dx-navi.soumu.go.jp/report/006
『イベントレポートvol.6「自治体・公共Week2025」(2025年7月29日掲載)』

 

 

今後も当社はITを活用したソリューションの提供を通じて、誰もが安心して暮らせる地域社会の実現に貢献し、一人ひとりの生きるをより良くすることを目指します。

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この度、弊社社員の岩成が、「2025 OCI Top Partner Engineers」に選出されました。 https://blogs.oracle.com/opnjapan/post/2025-oci-top-partner-engineers-release この栄誉ある賞は、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)ビジネスへの顕著な専門知識と実績により、イノベーションを促進し、ビジネスの成長を加速し、またお客様の成功に貢献しているエンジニアに贈られるものです。弊社が培ってきたOCIにおける技術力と実績が高く評価された証であり、社員一同、大変光栄に感じております。 岩成はこれまで、OCIを活用したクラウドソリューションにおいて、多岐にわたるプロジェクトをリードし、その深い知見と実践的なスキルを遺憾なく発揮してきました。お客様のビジネス成長を強力に支援するOCI基盤の構築や運用において、常に最先端の技術を取り入れ、高い付加価値を提供しています。今回の岩成の選出は、弊社のOCIに関する技術力の高さを明確に示すものであり、お客様へのさらなる高品質なクラウドサービスの提供、及びパートナー企業としてのOracle社との連携強化に大きく貢献するものと確信しております。 弊社はこれからも、高度な専門性を持つエンジニアの育成に注力し、OCIを活用した先進的なソリューションを提供することで、お客様のクラウドリフト及びシフトを強力に推進してまいります。今後とも、弊社及び岩成の活躍にご期待ください。
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 国内外のITエンジニアが国境を越えたチームで挑むハッカソンイベント「Hack Yakumo, Demo Day」を2025年7月25日(金)に松江市で開催しました。  当社は、株式会社People Cloud(出雲市)、東亜ソフトウェア株式会社(米子市)、株式会社Co-Lift(東京都渋谷区)、GONENGO合同会社(大阪市)とともに実行委員会のメンバーとしてこれを運営すると同時に、7名のエンジニアがハッカソンに取り組みました。  今回のイベントでは、ロシアから5名、カザフスタンから3名のエンジニアが来日し、米子市のインド人エンジニア5名、松江市の日本人エンジニア7名を加えた20名で4チームを形成しました。  チームでは、地域事業者が提供する2つの課題テーマ「介護ヘルパーと介護ユーザーの効率的なマッチング」、「オフィスワーカーの健康意識向上と行動変容」に対し、約1ヶ月に渡ってテクノロジーによる課題解決に取り組みました。  7月25日のDemo Dayには約80名が参加し、参加者は4つのチームのアイデア、プロダクト、活動プロセスのプレゼンテーションに耳を傾け、交流タイムでの意見交換を楽しんでいました。ハッカソンの参加者からは、 このプロジェクトで新しい考え方を学び、新しい技術に挑戦でき、非常に刺激的で学びの多い時間となった 強力なアイデアと献身的なチームがあれば、どんなプロジェクトでも達成が可能だと実感した システム開発という共通言語で頑張っている仲間が世界中にいると認識でき、明日から頑張ろうという前向きな気持ちになれた といった声が多く寄せられ、高い満足度が得られたようです。  Hack Yakumoは、出雲・松江・米子圏域を中心に山陰エリアを広く巻き込みながら定期的に開催することで、地域内の多様な人材、多様な業種が広く交流でき、共創できる機会づくりを目指しています。テクノプロジェクトは、実行委員会としてHack Yakumoの運営に携わることで、 地域の事業者、エンジニア、海外の高度人材が協力し、実践的なプロダクト開発を通じて技術と文化の融合を図る 行政機関や教育機関も加わることで、産官学民が一体となり、地域における外国人材の活躍を促進する場を創出する ことに取り組んでいきます。
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