令和7年度 インド人材の短期インターンシップを受け入れました
当社では、中海・宍道湖・大山圏域市長会 インド人材受入・企業連携推進事業を活用し、2026年1月27日から2月5日の10日間、インド・ケララ州にあるコチ理工大学から2名の学生を短期インターンシップとして受け入れました。
本プログラムは、外国人学生に日本の働き方や文化を体験してもらうと同時に、私たち自身も海外人材の技術力や文化を学ぶことを目的としています。今回参加したのはアシュウィンさんとニディンさん。日本がどのようにテクノロジーと伝統文化を両立させているのかを実際に見たい、日本の職場文化や働き方を学びたいという明確な動機を持って来日しました。
2名が取り組んだテーマは、生成AIを活用した「医療用資材管理システム」の構築です。今回のインターンシップでは、設計から実装までの主要な工程を学生自身が主体的に担当し、当社社員はレビューやアドバイスを中心とした支援にまわりました。
短期間でありながら、アプリケーション構成、データフロー設計、モデルの活用方法などをスピーディに組み上げていく姿は、「本当に学生なのか」と感じさせるほどの完成度で、現場のメンバーに大きな驚きをもたらしました。とりわけ、クラウド環境やモダンフレームワークへの理解度が高く、実装面でも即戦力に近い水準でアウトプットを出していく様子は、私たちの想像を超えるものでした。
今回の受入を通じて、当社としては、多様な人材が持つ価値を組織の創造力や柔軟性につなげていく重要性をあらためて実感しました。今後はより深い学習と成長の機会を提供できるインターンシッププログラムの構築を検討するとともに、グローバルな視点を持つ人材の積極的な採用にも力を入れていく予定です。
当社は、異なる視点を受け入れ、互いに学び合える環境をこれからも整え、多様性を力に変える組織づくりを進めていきます。